三木浦公民館の【第19回 町民文化展】が開催されました。
東北地方太平洋沖地震発生前より準備が進んでいて、開催については同所に避難してきている方々の気分転換等も考慮し、関係者が協議したとのことで、普段より落ち着かないもののたくさんの方が観に来ていた。
三木浦公民館といえば、椿油がキーワードである。椿油や一番絞りを行った種から保湿剤作り、地元特産の養殖真鯛を使ったカルパッチョなどの料理がこれまで披露されているが、この日は、椿の花弁を使った押し寿司・・・、十分、食を楽しめるものだった。
小生は案内をもらったり気づくごとにデジカメを持って出かけるのだが、あまり目立たないのか懇談会などで「議員は選挙のとき以外は地区へ出向いてこない・・・」の声が少なくはないので、最近は高村泰徳議員と複数で出かけることにしている。
どこの地区の公民館の作品展を観ても、大作・・・、気持ちのこもった力作が並ぶ。
「パッチワーク作品づくりには、みな熱心です!」と主事さんの言葉。
この文化展にも、地元の三木幼稚園や三木小学校の子どもらの作品も花を添えていました。
次の土日に開催が予定されている曽根公民館の関係者の方々も見学に来ていました。
Photo:SONY α55
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by mikikazu0802 | 2011-03-13 10:11 | ミキカズの活動日記