一般質問を通告しました。
その一般質問の通告が本日午前11時に締め切られ、通告した6人の議員による抽選の結果、一般質問の発言順が下記のように決まりました。(敬称は略しています)
3月5日(月)
三鬼和昭 1.地域振興について
(午後1時) (1)観光集客の手立てについて
(2)若者の雇用の場の確保について
2.行財政改革について
(1)組織・機構について
(2)職員の適正配置について
3月6日(火)
真井紀夫 1.道の駅について
(午前10時)
2.観光トイレとし尿処理について
3.尾鷲総合病院の企業会計について
南 靖久 1.市有林と地域経済について
(午前11時) (1)市有林の主伐について
(2)木材流通関連の活性化について
2.バイオマス発電について
三林輝匡 1.近畿自動車道延伸に伴う都市整備計画について
(午後1時) (1)尾鷲南北インター開通時における周辺整備
2.第6次総合計画における産業振興について
(1)今後の産業基盤整備と働きかけについて
3月7日(水)
濱中佳芳子 1.行政改革について
(午前10時) (1)情報提供について
北村道生 1.「子ども・子育て新システム」について
(午前11時)
2.後期高齢者医療制度について
平成24年度の当初予算であることや第6次尾鷲市総合計画のスタートの議会でもあり、議長を除くほとんどの議員が質問のために壇上に立つと想定していたので・・・、しかし、小生の意に反し少数の議員の通告とのことで、急きょ参戦(?)することにしました。
一般質問の題材は日頃の議会活動の蓄積分で・・・ということで、上記の質問内容となりました。
また、3月5日(月)午前10時に開会されますが、スタートは議案に対する質疑となっており、すでに、濱中佳芳子議員、南 靖久議員、内山鉄芳議員、三鬼孝之議員と小生の5人が質疑の発言通告を行なっています。
質疑も一般質問も、発言通告者のほとんどがレギュラー化しているようで、同じ顔ぶれ・・・のようです。
一般質問は施策に対する質問の他に、議員としての思いや考え、或いは提案を述べる唯一の機会ですので、この機会を議員活動の報告の場として生かせばいいように思います。
質疑は、議案(条例や予算)に対する根拠等を質す機会であり、議案を精読すればするほど、この機会を生かしたくなります。原則として、こうではないのですか?とか、こうすべき!などの議員の考えを言うことはできません。執行部の答弁について、たしなめるものではないのが質疑のやり取りです。
なお、質疑及び一般質問は、ケーブルテレビ(Z-TV)のアナログ放送5チャンネルでライブ放映(生放送)されます。
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by mikikazu0802 | 2012-03-01 19:43 | ミキカズの予定表