『尾鷲市議会基本条例の制定』や『議員定数の見直し』について、市民説明会の日程が総て決まりました。
市民説明会
4月24日(火)19:00~ 向井地区 B班
向井ふれあい会館
26日(木)18:30~ 曽根地区 A班
曽根コミュニティセンター
27日(金)19:00~ 賀田地区 A班
賀田コミュニティセンター
5月 8日(火)18:00~ 早田地区 B班
早田コミュニティセンター
9日(水)19:00~ 名柄・小脇地区 B班
青松寺
11日(金)18:30~ 三木浦地区 A班
三木浦漁村センター
14日(月)19:00~ 三木里地区 A班
三木里コミュニティセンター
15日(火)18:30~ 矢浜地区 B班
矢浜コミュニティセンター
16日(水)18:30~ 古江地区 A班
古江コミュニティセンター
22日(火)19:00~ 旧尾鷲町区 A班&B班
市中央公民館 3階 講堂
24日(木)18:00~ 九鬼地区 B班
九鬼コミュニティセンター
25日(金) 行野・大曾根地区 A班
検討中
29日(火)18:30~ 天満地区 B班
天満集会所
A班:内山鉄芳(班長)、田中 勲、神保美也、三鬼和昭、大川真清、
濱中佳芳子、真井紀夫
B班:與谷公孝(班長)、北村道生、端無徹也、三林輝匡、南 靖久、
三鬼孝之、高村泰徳、
※班長は議会改革特別委員会正副委員長で、議長は特別委員会委員とならないのでオブザーバーとなっています。(名簿は敬称略、議席順)
議員定数については、これまでは市民のみなさんのご意見を参考に議員が議論し、おおよそ賛同が得られる減数をしてきた経緯がありますが、今回は議員自らの考えをすでに公表して、そのうえで市民のみなさんのご意見を参考にし、議員による議論によりできる限り集約された数で見直しがされ、議員発議で議案が提案される運びとなるであろうと考えられます。例外として、数の集約ができない場合は議員発議が複数になる場合が生じることもあるかも知れません。
ちなみに小生は、人口減や市の予算の縮小等も鑑み、現在(定員16人、1人欠員)より3人減の13人を提案しています。減数の分は審査及び審議時間(会議日程)で補えます。
尾鷲市議会基本条例については、前文や章立て等の方針では、その方向性に基づき一語一句ずつ文言等が委員全員により議論されていき、その完成途中で再度、市民説明会、そして完成後はぱパブリックコメントというような手続きで進みます。現職議員及びこれから議員に立候補されようとする方々の尾鷲市議会議員としてのバイブルとなるものですから、慎重に議論されるものと考えられます。
地方自治法上の問題ではなくても、議員となれば報酬が支給されることから、市税や国保税の滞納などの矛盾点や、その報酬が議会及び議員活動に全額生かされているか、地区懇談会で沸き起こる議員への対価について日当制が提案されるのは、議員定数の見直し(減数)そのものより、そういったところからの発信の方が大きいようです。
いずれにしても、今任期中はこれらについて集中的な議論が続くことには違いありません。
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by mikikazu0802 | 2012-04-23 14:37 | ミキカズの回覧板