第17回尾鷲市戦没者追悼式に出席しました。
それ以前は、招魂祭として行われ、尾鷲神社から英霊の御霊が移る宵宮と、翌日の式典の形式で民間主導により執り行われ、宮司による祝詞奏上が行われるなど宗教色も幾分ありましたが、現在は市民で行う式典となっています。
岩田市長のあいさつから始まり、遺族会代表や市議会代表、それに県議会議員の追悼の言葉を添え、会場に参集した全員で献花を行います。
遺族の方々の高齢化とともに参加者の減少が目についてきました。
考え方として、関係者とか来賓者のみならず、平服でもいいので、市民全体が追悼する式典に変えていかなければならない時期に来ているようです・・・
どんな形であれ、英霊の安らかな眠りをお祈りするばかりです。
Photo:SONY DSC-TX300V
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by mikikazu0802 | 2012-06-17 14:16 | ミキカズの活動日記