海洋深層水を使った寒餅を搗きました。
この餅つきは、古江町にある【みえ尾鷲海洋深層水取水施設】アクアステーションでの恒例の行事で、アクアサポート古江のみなさんら主催して寒餅を搗きます。
大寒の時期に餅を搗くことは、昔から受け継がれてきた風習で、保存性がよく特に美味しいと言われています。
また、大寒の時期の水は健康に良いと言われ、その水をつかった寒餅もまた、健康に良いと言われています。
この寒餅は、海洋深層水からできた淡水で餅米を研ぎ、使用する塩も当然海洋深層水からできた食塩を入れます。今日は、親子連れなども含め約70臼と杵で20㎏で8臼を搗きあげました。そのうち、当方もお手伝いとした3臼搗きました。
もちろん、子どもたちにも餅つき体験をしていただきます。
当然、搗きたてのお餅を用意していただいた大根おろしとポン酢で食べました。これが一番旨い食べ方やわぁ…
そして、帰りにアンコときな粉餅、それに通称「なまこ餅」をお土産にいただきました。
Photo:SONY DSC-TX300V
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by mikikazu0802 | 2013-01-20 22:16 | 尾鷲よいとこ四方八方