南海トラフ地震に備え、名古屋大が尾鷲沖にGPSを設置する!
南海トラフの地震は、陸側プレートの下のフィリピン海プレートが沈み込むことで蓄積するひずみが開放される際に発生する。田所准教授らは観測点を2004年から陸側のプレートに設けてきたが、フィリピン海プレートへの設置は今回が初めて。
田所准教授は「陸側、フィリピン海の両プレートの動きや速度を実測してひずみを正確に知ることができる。地震や津波の規模の正確な把握につなげたい」と話している。
…上記の記事が本日《2013年8月21日(水)》の中日新聞社会欄(10版)に載っていた。
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by mikikazu0802 | 2013-08-21 22:01 | ミキカズの四方山話