平成23年尾鷲ヤーヤ祭(弓射の神事~お獅子の出御編)
3祷務町の役人がお神酒を、そして神事を行なうために1番から各祷務町順に、浜に出向き垢離を掻きに行く。


1番祷から順番に垢離を掻く・・・、ヤーヤの練り最終日などは役人どころか町頭ら多数飛び込むことがあるが、この日は神事の開始時間の都合上、3人と申し合わされている。
そして神社へ戻り、3祷務町が弓場へ・・・

1番祷/天満町の弓射


3番祷/南町の弓射

3町に同じ子役がいるが、特に昼間の大名行列では長刀振り、そして夜宮では、矢取りと呼ばれるこの子役が同神事で、その所作が注目される。
動画も撮ってみた・・・
ヤーヤ祭の写真や動画は、総て町総代という役割を務めながら写しているので、場合によっては良いポジションも得られるが、持ち場から離れられず片手に総代の提燈を持っているので、ヤーヤ祭はこうなのか・・・と見ていただければ幸いである。


この弓射の神事では、各7立ち(1人14本射る)行なわれ、的の中心にある黒点を星と言い、その星に当たれば町をあげて伊勢神宮へ参拝に出向くのが慣わしである。
惜しくも今回は・・・、また、この神事で使われる穂のついたススキで編んだものをアラゴモと呼ばれ、祷務町にとって大事なもので、この神事が終わると町頭が一目散に神社境内にある当屋部屋へ持ち帰る。祭りが終わるとこれをさばき、ショードの花とともに祷人や弓射、そして子役等を中心に配られる縁起物である。
このあと、お獅子が出御する。


北川橋まで、回る方向が決まらず進んだようで、豊漁・豊作を祈願し、結果、今年は左回りで戻ってきたようである。
不景気のせいか、一年に一度しか出御しないお獅子さんだが・・・、地域経済の回復を願い、近年になく遠くまでお出ましをしたようだった。
このあと・・・、祷渡しが行われ新祷務町が正式に決まる。

1番祷が向井町へ、2番祷が知古町へ、3番祷が林町へ渡され、それぞれ新祷務町へ送っていくのである。
平成23年尾鷲ヤーヤ祭が総て終わって、自町へ戻ったのが午後10時くらいのようだった。
体力に自信があるとはいえ、5日間の平均睡眠時間は5時間くらいか・・・、住まわしていただいている町のため、尾鷲市の元気づくりのため。これも1ヵ年のうちの務めの一つです。
Photo:Panasonic DMC-LX3
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by mikikazu0802 | 2011-02-06 17:06 | イベント・祭り・展示

