尾鷲神社で『桃の節句祭』が行なわれる。
加藤宮司ご夫妻により、尾鷲神社におけるパワースポットの証(お獅子や夫婦大楠、ご神体は歌の神様でもある)の一つである「鎮めの太鼓」と「鈴」により、30人以上集まった女の子、・・・というより、かつてはそうだった女子もや、或いは付き添いの男子も混じって、熱の入った祈祷を行なっていた。
良縁にも恵まれますように・・・とも、祈られていたようです。
もちろん、参加者全員の健康と成長を祈る祝詞が奏上され、最後に代表者が玉串を奉てんしてご祈祷は終わった。
氏神様からのご奉仕(祈祷料はいらない)ということで・・・
宮司さん曰く「元々は自分の災厄を人形、つまり身代わりにして川へ流す【流し雛】から始まったのがひな祭り・・・」だそうです。
この祭には奉賛者がいて、お饅頭や雛あられ、それに神社から甘酒(ノンアルコール)やミカンなどが振舞われ、拝殿でのご祈祷が終わった後は、おひなさまが飾られてある参集殿で暫しの時間を過ごしていた。
加藤宮司によると、氏子のみなさんに喜んでいただけるならば、今後もこういった行事を行なうとのことで、次は、男子の祭である『端午の節句祭』を5月5日に予定されているようです。
Photo:SONY α55
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by mikikazu0802 | 2011-03-03 21:00 | 尾鷲よいとこ四方八方