幼保一体化の完全実施を残念し、幼保一体化施設【総合施設】が創設され、名称は『こども園』に統一。

<子育て支援>幼保一体で「総合施設」創設…政府中間報告         毎日新聞 7月6日(水)11時55分配信


 政府は6日、新たな子育て支援策「子ども・子育て新システム」に関する中間報告をまとめた。幼稚園が担う教育と、保育所の役割である保育を併せて提供する幼保一体化施設「総合施設」の創設が柱。一部を除き、総合施設への移行を望まない幼稚園や、0~2歳児対象の保育所も含め、名称を「こども園」に統一する。定員割れが進む幼稚園を保育所待機児童の受け皿とするほか、企業が運営する保育施設の参入も認めて保育の量の拡大を図り、待機児童の解消を目指す。

 来年の通常国会への関連法案提出と13年度の施行を目指している。財源に想定する消費税の増税時期は不透明だ。

 当初は幼稚園、保育所を全廃し、幼保を一体化した施設をこども園とする考えだった。だが、幼稚園団体の反発で幼稚園のままこども園に移ることも可能としたほか、大学付属など一部幼稚園はこども園への移行自体を不要とした。経済力のある親向けのいわゆる「ブランド幼稚園」はそのまま存続しそうだ。

 さらに乳児受け入れに懸念を示す幼稚園側に配慮し総合施設には0~2歳児の預かりを義務づけず、0~2歳児対象の保育所は保育所のままこども園の指定を受ける。この結果「こども園」と呼ぶ対象は、総合施設と一部幼稚園・保育所のほか、企業や非営利組織(NPO)による保育施設となる。職員の配置など一定の基準を満たせば、無認可保育所もこども園に指定される。

 各施設にバラバラに出している補助金は「こども園給付」に一本化する。こども園ではないが、保育士らが少人数の子どもを預かる「保育ママ」や、小規模施設も公費の給付対象とする。補助対象が広がり、現行と同水準の負担で幅広いサービスを受けられる。

 政府の試算によると、新システム導入には15年時点で新たに1兆円超の公費を要する。うち0.7兆円は、税と社会保障の一体改革に伴う消費税増税分を充てる意向。一方、子ども手当を含む現行の関連費用(5.2兆円)は、国と地方、事業主の拠出と利用者負担で賄う。負担割合は結論を先送りした。                  
                                     【山崎友記子】


 「認定こども園」から、「こども園」となり、幼保一体化施設を「総合施設」と呼ぶらしい。当初の完全に幼保を一体化した「認定こども園」はどうなるのだろう・・・


 政権が変わり、様々な改革が行われているが、今回の制度改革においては文部科学省と厚生労働省の関わりがあるが、幼保に対する子育て支援はこれらもどちらかに統一されるのだろうか・・・
 
 もっと抜本的な検討がされているのだろうか?地域事情が把握されているのだろうか・・・



ご訪問いただき、ありがとうございます。040.gif
  記事を読んでいただき感謝です。 これからの励みに・・・ポチッと!


『日本ブログ村』人気ランキングに参加しています。
  全国市区町村議会議員BLOGの人気ランキングは、ここから・・・
063.gif
  三重県(尾鷲)情報BLOGの人気ランキングは、ここから・・・056.gif

地域のための議員BLOG集約サイト『まちの種』は、ここから・・・058.gif
[PR]

  by mikikazu0802 | 2011-07-07 09:00 | ミキカズの四方山話 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : https://mikikazu2.exblog.jp/tb/13036990
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 尾鷲市から被災地へ派遣され、支... 全保育所(園)が幼保一体化施設... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE