平成23年第3回定例会が開会されます。

 平成23年第3回定例会について、昨日午前10時より議会運営委員会(高村泰徳委員長)が開催され審査されました。

会期(23日間)及び議事日程

9月 6日(火)10:00~ 本会議(議案上程、提案理由の説明・審議留保、
                 一部議案に対する質疑・討論・採決等あり)
    7日(水)        休会(議案調査)
    8日(木)        休会(議案調査) 一般質問発言通告締切
    9日(金)        休会(議案調査)
   10日()        休会
   11日()        休会
   12日(月)10:00~ 本会議(質疑、委員会付託、一般質問)
   13日(火)10:00~ 本会議(一般質問)
   14日(水)10:00~ 本会議(一般質問)
   15日(木)10:00~ 生活文教常任委員会
   16日(金)10:00~ 総務産業常任委員会(付託議案無し)
   17日()        休会
   18日()        休会
   19日() 敬老の日 休会
   20日(火)10:00~ 予算決算常任委員会
   21日(水)10:00~ 予算決算常任委員会
   22日(木)10:00~ 予算決算常任委員会
   23日() 秋分の日 休会
   24日()        休会
   25日()        休会
   26日(月)10:00~ 予算決算常任委員会
   27日(火)10:00~ 予算決算常任委員会
   28日(水)10:00~ 本会議(委員長報告、質疑、討論、採決)

※議会改革特別委員会が設置されることから、27日か28日に委員会開催の日程が追加されることが申し合わされた。

※9月は国民の祝日が2日もあることから、3日間も休会が続くことか2回もあり、慣例にとらわれず8月から開会するなど改革の余地がある。決算、同監査を1週間くらい早めれば解決することである。


提出議案

 第32号 尾鷲市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について
 第33号 平成23年度尾鷲市一般会計補正予算(第2号)の議決について
 第34号 平成23年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
       の議決について
 第35号 平成23年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計補正予算
       (第1号)の議決について
 第36号 平成23年度尾鷲市病院事業会計補正予算(第2号)の議決
       について
 第37号 平成22年度尾鷲市一般会計歳出歳入決算の認定について
 第38号 平成22年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計歳出歳入決算
       の認定について 
 第39号 平成22年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計歳出歳入決算
       の認定について
 第40号 平成22年度尾鷲市公共下水道事業特別会計歳出歳入決算
       の認定について
 第41号 平成22年度尾鷲市病院会計歳出歳入決算の認定について
 第42号 平成22年度尾鷲市水道事業会計歳出歳入決算の認定について
 第43号 工事請負変更契約について
       (尾鷲小学校・尾鷲幼稚園耐震整備事業に伴う改築及び補強工事)
 第44号 尾鷲市教育委員の選任について

報告

 第 8号 平成22年度健全化判断比率及び平成22年度資金不足比率
       の報告について

陳情

 第 2号 保育園施設の耐震整備及び防災対策について

発議

 第 7号 議会改革特別委員会の設置に関する決議(案)
 第 8号 議会改革特別委員の選出について(案)
 第 9号 尾鷲市議会の議決すべき事件を定める条例の制定について(案)

※発議については、この他に地方自治法第99条の規定による内閣総理大臣等への意見書(案)が2件追加された。

 
 以上が審査され、第3回定例会の会期及び議事日程(案)が決まり、この後開催された全員協議会で報告された。


 ・・・が、全員協議会になって、議案等の審査を行ったはずの議会運営委員の議員から、第43号「工事請負変更契約について(尾鷲小学校・尾鷲幼稚園耐震整備事業に伴う改築及び補強工事)」について、この問題の説明となった26日(金)生活文教常任委員会、全員協議会で議員提言があった設計業者の説明などを「所管の委員会外の議員にも議論させるべき」との要請発言があり、議会開会前の生活文教常任委員会及び全員協議会の開催について、正副議長及び正副議会運営委員長、それに生活文教常任委員長が加わり協議し5日(月)に設計業者出席のもと行われることとなった。


 この問題は、尾鷲小学校・尾鷲幼稚園耐震整備事業に伴う改築及び補強工事の入札に関することで、元をただせば入札前の市業務問題《設計図書や仕様書(同数量調書)の正誤確認作業等のチェックミス》に端をを発している。

 特に、問題と指摘すべき点は、建築工事において設計図書(図面)が基本であることから、図面に記載されていながら数量調書が欠落している点である。生活文教常任委員会で大きく取り上げた部分である。県下の入札時の扱いを調べると土木工事の場合は数量調書が不可欠とのことだが、建築工事においては設計図書が主であり、仕様書や特に数量調書は参考資料としているところが多いようである。
 何故なら設計図書(図面)と数量調書の正誤の問題は入札を行う行政の責任であるからだ。26日(金)の生活文教常任委員会で岩田市長が急にお詫びをすることになったのは、このことの重大さを改めて認識してのことであろう。
 誤りの中には設計図書に記載がない部分等もあり、新たに追加工事として加えてもいる部分もある。

 設計請負業者と市の間で確認をし、その確認ののち入札となったことから、業者の仕事の粗雑さは確認できても入札行為について、責任を問えるものなのか・・・

 執行部が提示した「設計業務委託の検査~工事着工までの流れ」にある【市のチェック部署】に、先ず問題がある。
 成果品(物)(設計図書・仕様書或いは数量調書)の受理・検収、そして完了検査、ここでいったん設計請負業者の手から、尾鷲市に責任の所在が移行するからである。紛れもなく、ここでの問題が入札時の問題へと引き継いでしまっているからである。

 今回の問題は、同委員会での小生の聞き取りで、平成19年以降建築工事の入札については設計図書(図面)を主に改め行ってきているのに、今回、また元の数量調書を補足として扱うことを復活させたことから、余計な問題までつくってしまったことである。
 平成19年から建築工事の入札方法を改めたということは、少なからずとも市のチェック機能に何らかの欠陥があった入札行為があったのだろう・・・とか、或いは、何らかの問題をおこしたと考えられが・・・、そうだとすれば、同じ轍を踏んだことになるという市の業務体制にとって大きな問題であり、執行機関に対するチェック機関である議会としては、先ずこのことを質しておくことが肝心である。

 
 今回の入札時の補足とは、「数量調書については参考資料として取り扱うものとしておりましたが、図面と数量調書の間で記載内容に齟齬がある場合、数量調書を優先するものとする。」となっており、これが市のチェックミスの責任逃れ的な軽率な行為をおこなってしまっているように受け取れる。

 この問題に関することが議案として提出されることから、ただ単なる意見を述べたり指摘では収まらないので、議案が正式に提出される前とはいえ、採否にかかわることを踏まえた議論が必要である。


 市と設計業者の責任問題なのか・・・、設計業者も市が選定しているものの、入札行為にどこまで設計業者が関与(責任)する範囲なのかが、焦点のようになってもきている。

 
 しかし、大きな問題は、「市の業務に係るミスについての説明の重大さの欠如とその責任の在り方」から、議会への報告をとしなかったことである。
 追加工事等は、それらが解決してからではなかったか・・・




※もう一つの大きな話題は、議会中継である。9月6日(火)、12日(月)、13日(火)、14日(水)、28日(水)分が午前10時よりライブ中継が放映されます。もちろん、録画放映もあります。
 小生は質疑や一般質問は議員活動の一部と位置付けていますので、定例会毎に質疑か一般質問でほぼ登壇していますが、テレビ中継によりこれまでにも増して、議員の本文である本会議場の発言として議事録に残る質疑や一般質問をおこなう議員が増えればいいと思います。
 
    

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  by mikikazu0802 | 2011-08-31 11:03 | ミキカズの活動日記

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