尾鷲市議会ライブ中継がケーブルテレビ(Z-TV・5チャンネル)で放送されています。

 第3回定例会中の尾鷲市議会本会議場のライブ中継がケーブルテレビ(Z-TV・地上アナログの5チャンネル)で放送されています。

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 テレビ放送は、本日、三番目に登壇し一般質問をおこなっている小生です。 

 一般質問の内容は下記のとおりです。執行機関とのやり取り等は、後日録画放送されるのでご視聴していただければと思います。市のホームパージにも載ります。

平成23年第3回定例会
           一般質問(平成23年 9月13日)

                                 8番 三 鬼 和 昭

通告に従い、一般質問を行います。

 本年3月11日に起こった東日本大震災の地震・津波の脅威を、そして過日の台風12号においては、当市でも幾つかの被害が報告されているものの、幸いにも人的被害とならなかったが、近隣市町において豪雨による土砂災害等、甚大な被害を受けております。改めて、お見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧・復興を祈るばかりです。
 自然の猛威を再認識して防災施策を議論しあい、より最善な防災対策の方向を見出さねばと考えます。

 それでは通告順に質問をして行きたいと思いますが、私の質問は、総べて今定例会冒頭で述べられた岩田市長の市政報告を題材としています。質問とともに提案や提言を行います

最初に、◎産業振興についてです。

 本年4月より、市役所の組織及び機構が見直され、水産農林課が魚まち推進課と木のまち推進課に、そして新産業創造課が商工観光推進課となり、岩田市長らしさを主張するネーミングとともに組織をより専門的にしています。
しかし、この3課の連携なくして第6次産業化は有り得ないと考えますが、むしろ第5次総合計画で進めた方式、うみ業・やま業と産業分類上の幅を持たせ、「まちづくり」にプロデュースセンターなる推進母体を設置し、第6次産業化推進のスタイルを明確にした新産業創造課というような未来志向的なネーミングを捨て、よりリアル感のある課名と組織の分割を行いながらも、常々、市長の口にする産業振興の術は、総じて第6次産業化と表現しています。
 そこで、4月以降、この3課それぞれの産業振興に係る業務の指針と具体的な取り組み、及び第6次産業化を目指しての3課の連携による施策等について、ご説明ください。

次に◎教育について

 「尾鷲市教育ビジョン(仮称)」については、同僚議員がのちほど一般質問を用意されているので、その中身をシェアリングをして質問したいと思います。
 8月に開催された尾鷲中学校講師に係る喫煙問題の説明がおこなわれた生活文教常任委員会で、岩田市長が述べた「尾鷲らしい教育を勧めてほしい」との発言に対し、畑中教育長は漠然と抽象的に「そのように勧めます」と発言し、また、平山教育委員長はこれまた抽象的な教育の持論を述べるに過ぎず、教育理念とともに具体的な取り組みを聞くこともなく、尾鷲市教育の未来に不安を感じたのはわたくしだけでしょうか。

 この「尾鷲市教育ビジョン(仮称)」の総論、いわゆる理念は、同僚議員にお任せするとして、具体的に「保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校との連携のあり方や魅力、特色ある地域に根ざした教育」とは、どのような教育でしょうか。
 これまでの教育において、何が欠けていて何を改めようとしているのか、或いはどのように新しいものを求めているのか、もちろんこれまでの良さも含め教育委員長及び教育長の所見をお示しください。
 また、「施設整備、幼小中学校の配置計画、就学前教育(幼保の関係)のあり方、通学区域の見直し、学校運営の在り方等について」も、将来像をと掲げていると受け取れますが、学校耐震化整備計画により施設整備の方向性をすでに決めてしまっており、幼少中学校の配置計画も一部地区の問題にしかすぎません。当然、通学区域の見直しについても同じであります。
 併せて、幼保の関係について、教育委員会と福祉保健課、或いは保育園を運営する尾鷲民生事業協会を交えた意見交換や連携、或いは幼保一体型の保育の運営など、これまでどのような取り組みをされてきたのか、「尾鷲市教育ビジョン(仮称)」の策定でクローズアップしているように、当然、尾鷲市教育委員会の積み残された課題なればこそだといえます。これまでの経緯をご説明ください。


◎産業振興については、
(1)水産振興について
 ・漁業後継者育成について
 これまで水産振興について、議員有志で尾鷲漁業協同組合を中心とした懇談会を持たせていただいておりますが、ほかの地域も含め漁業後継者の育成をどうしていくかということです。
過日、伊勢市まで出向き、「軽油取引税の課税免除恒久化を訴える」三重県漁業者決起大会へも参加させていただきましたが、漁業経営している若手でさえ、自分の子どもには漁業を継がせないし、継がせるような所得を確保できないと叫んでいました。

 日本人の食には、水産物は欠かすことのできない食材でありながら、安価な魚価や水産資源の減少などから漁業という職業の不安定さが叫びとなっています。三重県は水産県として日本のトップを走り、また、その漁業所得が県内の市町どころか、三重県そのものを支えてきた実績があり、現在の実情を考えると県とともにその施策を講じなければ衰退の一途をたどるばかりです。魚博士といわれる岩田市長の漁業後継者育成に対する意気込みをお聞かせください。

 また、この懇談会で、例として、地元水産加工会社がカツオ船を購入して、水産学校の生徒を乗船させるとともに、カツオ漁のシーズンオフは加工部門で雇用するなど所得を安定させる漁業後継者育成計画を示されました。市長はこういった考え方をどう思いますか。また、実際にこの計画が進めば、市としてはどのような支援が考えられますか。

・海面養殖業の将来について
 尾鷲市の水揚げ高を支えてきた真鯛養殖等も次の後継者が育成できるのか不安となって来ています。今後どのような指導をしていくのかお聞かせください。
 また、台風12号による真鯛の被害に対する焼却処分等について、支援を考えていないのか。

・水産加工の原材料の仕入れについて
 やはり懇談会での話であるが、加工技術や販路については自ら自信を持ってやれるが、水産資源の不足化、原材料の仕入れについて切ない訴えを聞いた。行政として、原材料の共同仕入れなどを支援、或いは、調査などを行う気はないのか。

(2)林業振興について
・これからの林業のあり方(流通面からの林業経営)について
 平成24年度から市有林の主伐が20年間行われるわけで、市内に材を流通させたりして活性化を図ると同時に、偏った林齢構成の平準化が主な目的ではあるが、元々、林業は2~3世代にわたって営むものであり、昨今の流通では大規模な方法により市場のニーズに合わせた製品をつくっているのが現状のようだが、これからの市有林の育成については、市場が必要とする大きさや長さなど、必要とされる林齢を提供できるような育林方法も一つの考え方であり、例えば日本の文化や伝統から、神社仏閣での需要は必ずあることから一考すべきと考えるが、市長の考えはいかがか。

(3)商工観光について
・「多段活用型陸上養殖試験事業」などの海洋深層水関係
 事業化の目途は、どうなのか。果たしてこの試験事業で企業誘致は可能か。
・海洋深層水の利活用において、県のご理解のもと、名柄地区への分水や工業団地の整備(インキュベーション事業)を行い、ほぼ専用的に海洋深層水の使用すべき事業所があるわけだが、その使用量はどうなっているのか。

年間の購入量を決めるべきではないか。

・「尾鷲まるごとヤーヤ便」など地場産品の販路拡大について
 ヤーヤ便の人気商品の単品販売のマニュアル化が必要ではないか。
  (インターネット販売/尾鷲ネット)これは時間の関係で聞けなかった。

・地域資源を活用した集客交流事業について

◎教育問題について

(1)保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校との連携のあり方や魅力、特色ある地域に根ざした教育について

(2)施設整備、幼小中学校の配置計画、就学前教育(幼保の関係)のあり方、通学区域の見直し、学校運営の在り方等について

 岩田市長及び教育委員会では、すでに、学校耐震化整備計画で施設及び配置計画を二度と考えられないような方針で進めているのに、これらについて、どのようなビジョンが考えられるのか。三木里小学校と三木小学校をさして言わんとしているのか。

 今回の台風12号による道路の崩壊などで、小学生としては、もちろん中学生もであるが、心身に悪影響のあるくらいの距離を通学しているし、輪内地区全体を考えれば南輪内保育園への幼児の通園にも問題が生じている。どのように考えているのか。

 また、そういったこれからもあり得る事情を考えれば、三木幼稚園を三年保育とすることも子育て支援であり、なおかつ、地域から若者を流出させない施策ではないか。



※テレビ再放送は、9月16日(金)~19日(月)に尾鷲市議会録画中継がケーブルテレビ(Z-TV・地上アナログの5チャンネル)で放送されています。


Photo:SONY DSC-W200

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  by mikikazu0802 | 2011-09-13 19:30 | ミキカズの活動日記 | Trackback | Comments(0)

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