尾鷲市は、「津波避難タワー」を設置しないのか?

 平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」以降、その年の第2回定例会(6月議会)から海岸部への「津波避難タワー」の設置と尾鷲小学校から中村山公園への児童専用避難道の整備を再三にわたって要望しているも、おおよそこの2年間で岩田市長は何一つ整備できなかった。

 
 市長選挙に精彩が欠ける理由の一つでもあると考えられる、市民の生命を守る施策の要を実現どころか、計画すら出せなかったことであろう。


 これは、「東日本大震災」発生から約半年後に取り組みが始まって、3ヶ月弱の日程で整備された御前崎市の「津波避難タワー」である。

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 国の津波浸水想定高の発表前の取り組みと言うことだったが、海から300mのところ(海抜約4m)へ高さ12mの津波避難タワー(海抜16m)を設置している。

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 チエーンで身体を固定するようになっている。

 防食対策として溶融亜鉛メッキ仕上げの鉄骨造りで階段とスロープを併設し、最上階は49.49㎡の避難スペースを設け100人収容できるもので、総事業費3千372万円で財源内容は県補助金1千124万円と市費(一般財源)2千248万円である。


 この避難タワーについては、先ずは市及び県の所有地を含め最優先に検討すべき課題である。

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 何とか、一般質問で取り上げた避難タワーの代役としてのNTT社屋へ協力依頼が了承され既に避難階段が整備されていることや、今後、耐震整備で新築される宮ノ上小学校の避難スペースが設置されるなど、津波防災的な取り組みが施されることとなったが、やはり、海岸部への避難タワーの設置や尾鷲小学校の中村山公園への児童専用避難路の整備は早急にめどを立てなければならない施策である。

 引き続き、取り組んでいくべき施策と認識している次第である。


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Photo:SONY DSC-TX300V


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  by mikikazu0802 | 2013-04-15 08:44 | ミキカズの四方山話

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