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平成23年第3回定例会が開会されます。

 平成23年第3回定例会について、昨日午前10時より議会運営委員会(高村泰徳委員長)が開催され審査されました。

会期(23日間)及び議事日程

9月 6日(火)10:00~ 本会議(議案上程、提案理由の説明・審議留保、
                 一部議案に対する質疑・討論・採決等あり)
    7日(水)        休会(議案調査)
    8日(木)        休会(議案調査) 一般質問発言通告締切
    9日(金)        休会(議案調査)
   10日()        休会
   11日()        休会
   12日(月)10:00~ 本会議(質疑、委員会付託、一般質問)
   13日(火)10:00~ 本会議(一般質問)
   14日(水)10:00~ 本会議(一般質問)
   15日(木)10:00~ 生活文教常任委員会
   16日(金)10:00~ 総務産業常任委員会(付託議案無し)
   17日()        休会
   18日()        休会
   19日() 敬老の日 休会
   20日(火)10:00~ 予算決算常任委員会
   21日(水)10:00~ 予算決算常任委員会
   22日(木)10:00~ 予算決算常任委員会
   23日() 秋分の日 休会
   24日()        休会
   25日()        休会
   26日(月)10:00~ 予算決算常任委員会
   27日(火)10:00~ 予算決算常任委員会
   28日(水)10:00~ 本会議(委員長報告、質疑、討論、採決)

※議会改革特別委員会が設置されることから、27日か28日に委員会開催の日程が追加されることが申し合わされた。

※9月は国民の祝日が2日もあることから、3日間も休会が続くことか2回もあり、慣例にとらわれず8月から開会するなど改革の余地がある。決算、同監査を1週間くらい早めれば解決することである。


提出議案

 第32号 尾鷲市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について
 第33号 平成23年度尾鷲市一般会計補正予算(第2号)の議決について
 第34号 平成23年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
       の議決について
 第35号 平成23年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計補正予算
       (第1号)の議決について
 第36号 平成23年度尾鷲市病院事業会計補正予算(第2号)の議決
       について
 第37号 平成22年度尾鷲市一般会計歳出歳入決算の認定について
 第38号 平成22年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計歳出歳入決算
       の認定について 
 第39号 平成22年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計歳出歳入決算
       の認定について
 第40号 平成22年度尾鷲市公共下水道事業特別会計歳出歳入決算
       の認定について
 第41号 平成22年度尾鷲市病院会計歳出歳入決算の認定について
 第42号 平成22年度尾鷲市水道事業会計歳出歳入決算の認定について
 第43号 工事請負変更契約について
       (尾鷲小学校・尾鷲幼稚園耐震整備事業に伴う改築及び補強工事)
 第44号 尾鷲市教育委員の選任について

報告

 第 8号 平成22年度健全化判断比率及び平成22年度資金不足比率
       の報告について

陳情

 第 2号 保育園施設の耐震整備及び防災対策について

発議

 第 7号 議会改革特別委員会の設置に関する決議(案)
 第 8号 議会改革特別委員の選出について(案)
 第 9号 尾鷲市議会の議決すべき事件を定める条例の制定について(案)

※発議については、この他に地方自治法第99条の規定による内閣総理大臣等への意見書(案)が2件追加された。

 
 以上が審査され、第3回定例会の会期及び議事日程(案)が決まり、この後開催された全員協議会で報告された。


 ・・・が、全員協議会になって、議案等の審査を行ったはずの議会運営委員の議員から、第43号「工事請負変更契約について(尾鷲小学校・尾鷲幼稚園耐震整備事業に伴う改築及び補強工事)」について、この問題の説明となった26日(金)生活文教常任委員会、全員協議会で議員提言があった設計業者の説明などを「所管の委員会外の議員にも議論させるべき」との要請発言があり、議会開会前の生活文教常任委員会及び全員協議会の開催について、正副議長及び正副議会運営委員長、それに生活文教常任委員長が加わり協議し5日(月)に設計業者出席のもと行われることとなった。


 この問題は、尾鷲小学校・尾鷲幼稚園耐震整備事業に伴う改築及び補強工事の入札に関することで、元をただせば入札前の市業務問題《設計図書や仕様書(同数量調書)の正誤確認作業等のチェックミス》に端をを発している。

 特に、問題と指摘すべき点は、建築工事において設計図書(図面)が基本であることから、図面に記載されていながら数量調書が欠落している点である。生活文教常任委員会で大きく取り上げた部分である。県下の入札時の扱いを調べると土木工事の場合は数量調書が不可欠とのことだが、建築工事においては設計図書が主であり、仕様書や特に数量調書は参考資料としているところが多いようである。
 何故なら設計図書(図面)と数量調書の正誤の問題は入札を行う行政の責任であるからだ。26日(金)の生活文教常任委員会で岩田市長が急にお詫びをすることになったのは、このことの重大さを改めて認識してのことであろう。
 誤りの中には設計図書に記載がない部分等もあり、新たに追加工事として加えてもいる部分もある。

 設計請負業者と市の間で確認をし、その確認ののち入札となったことから、業者の仕事の粗雑さは確認できても入札行為について、責任を問えるものなのか・・・

 執行部が提示した「設計業務委託の検査~工事着工までの流れ」にある【市のチェック部署】に、先ず問題がある。
 成果品(物)(設計図書・仕様書或いは数量調書)の受理・検収、そして完了検査、ここでいったん設計請負業者の手から、尾鷲市に責任の所在が移行するからである。紛れもなく、ここでの問題が入札時の問題へと引き継いでしまっているからである。

 今回の問題は、同委員会での小生の聞き取りで、平成19年以降建築工事の入札については設計図書(図面)を主に改め行ってきているのに、今回、また元の数量調書を補足として扱うことを復活させたことから、余計な問題までつくってしまったことである。
 平成19年から建築工事の入札方法を改めたということは、少なからずとも市のチェック機能に何らかの欠陥があった入札行為があったのだろう・・・とか、或いは、何らかの問題をおこしたと考えられが・・・、そうだとすれば、同じ轍を踏んだことになるという市の業務体制にとって大きな問題であり、執行機関に対するチェック機関である議会としては、先ずこのことを質しておくことが肝心である。

 
 今回の入札時の補足とは、「数量調書については参考資料として取り扱うものとしておりましたが、図面と数量調書の間で記載内容に齟齬がある場合、数量調書を優先するものとする。」となっており、これが市のチェックミスの責任逃れ的な軽率な行為をおこなってしまっているように受け取れる。

 この問題に関することが議案として提出されることから、ただ単なる意見を述べたり指摘では収まらないので、議案が正式に提出される前とはいえ、採否にかかわることを踏まえた議論が必要である。


 市と設計業者の責任問題なのか・・・、設計業者も市が選定しているものの、入札行為にどこまで設計業者が関与(責任)する範囲なのかが、焦点のようになってもきている。

 
 しかし、大きな問題は、「市の業務に係るミスについての説明の重大さの欠如とその責任の在り方」から、議会への報告をとしなかったことである。
 追加工事等は、それらが解決してからではなかったか・・・




※もう一つの大きな話題は、議会中継である。9月6日(火)、12日(月)、13日(火)、14日(水)、28日(水)分が午前10時よりライブ中継が放映されます。もちろん、録画放映もあります。
 小生は質疑や一般質問は議員活動の一部と位置付けていますので、定例会毎に質疑か一般質問でほぼ登壇していますが、テレビ中継によりこれまでにも増して、議員の本文である本会議場の発言として議事録に残る質疑や一般質問をおこなう議員が増えればいいと思います。
 
    

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  by mikikazu0802 | 2011-08-31 11:03 | ミキカズの活動日記

東日本大震災被災地(報告会in宮城県庁)を訪ねる。 視察報告No.7

 視察3日目は、「東日本大震災における支援物資に関する報告会」と題し特定非営利法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長の報告や、合わせて国交省/東北地方整備局の「東日本大震災の対応について」被災状況時の対応等が報告されます。

a0196709_9111874.jpg 特定非営利法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長(右側)
 左側は、司会進行を務めた子ども支援プロジェクト代表の松田悦子さん

a0196709_9125146.jpg左から、
 
谷口博昭氏

国交省/東北地方整備局の徳山日出男局長

宮城県知事代理の橋本 潔土木部長


 議長を3回務め、地域の陳情に道路局長、そして事務次官となられた谷口氏を訪問したことを思い描いた。すでに東北地方整備局を訪ね、報告会さわりの部分をうかがっている徳山局長のこの日の報告を期待していたところです。

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 特定非営利法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長が支援物資の受け入れや配布について、きめ細かく報告、今後も引き続き支援を訴えた。

a0196709_964660.jpg 元国交省事務次官で、現在は芝浦工業大学教授で、ハッピーロードネットの特別顧問を務める谷口博昭氏。現役時代の経験や現職で講義を踏まえ、今回の現地視察の所感を述べていました。


 特に、徳山局長の国交省/東北地方整備局からの報告を中心に、後の意見交換会が展開されました。

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 被災時の航空ビデオ映像や監視用定点カメラの写真映像を見せていただいており、この報告はそれらの現状からと東北地方整備局の対応とつながっていた。

 建設業者52社とのタイアップで道路の『啓開』!と同時に『くしの歯作戦』が先ず展開されている。


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             道路が啓開された。国道45号(宮城県多賀城市)
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 上の写真と同じ場所である。

 被災直後で、津波により流出した車両が国道45号を塞いだ。

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 車両が取り除かれ、道路機能が回復した。

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 この道路啓開が、仙台空港の復旧・再開(4/13)に寄与している。


 
 くしの歯作戦

a0196709_104278.jpg そしてとった作戦が『くしの歯作戦』で、山間部にある中央の道路からそれどれ主要道路を復旧させ、被災地へ・・・、同時に船舶による支援物資も酒田港など日本海側から・・・

 これが縦にした櫛をイメージした『くしの歯作戦』である。

 高速道路の「防災幹線道路」の新規格として、①津波浸水域を避けることや、津波の想定高さを考慮した、「津波に強いこと」、②パーキングエリアや津波避難階段など、「避難に役立つこと」、③従来のインターチェンジは大規模で費用も高額となっていたことから、簡易な形式とし、医療機関のあるところや海岸部では乗り入れやすいように短い間隔(約5Km程度)で配置することや、完成2車線とし、追い越し車線を設置することで、事業費を減らして未完成地域を整備する。などを挙げていた。

 この経緯から、高速道路における不通間(ミッシングリング)の解消に向かって全国的に進むことから、尾鷲市における尾鷲北インターと南インター間の接続や熊野地域における高速道路(山間部へ)の在り方が近い将来議論されることになろう。
 この道路は、紀伊半島横断道路でもあり、同時に生活の、そう防災的にも重要な「命の道」でもある。すでに鈴木三重県知事がミッションリングの解消を述べている。

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 津波襲来時の写真なども紹介された。

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 40名を超す参加者から様々な質問や意見が出ていた。

 岩田市長は、今回の視察の成果を述べるとともに、「今回拝見させていただいた、国交省/東北地方整備局の航空ビデオ映像や被災時、及び復旧・復興の写真映像などを利用した講演会とパネル展をぜひ尾鷲で開かせてほしい」とお願いした。

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 この特定非営利法人ハッピーロードネットが主催した報告会&現地視察には、宮城県、岩手県、福島県、国土交通省/東北地方整備局、(社)東北建設協会、東高速道路(株)、(財)日本サッカー協会などが後援されています。

 報告会は、まだまだ続いていたが新幹線の時間等を考慮し、濱中佳芳子議員以外の尾鷲グループは席を立ち帰路となった。


 再三、言葉にしたことは、「自然の営みを拒むことはできないことから百年、いや千年に一度の地震や津波は必ずやって来るので、日頃の防災に対する訓練や避難のシミュレーションなど怠らないこと」であった。
また、防災講演会でよく耳にするのは、「過去の津波の高さなどは次の津波の参考にはならない」である。

 被災地を視察して、市議会議員として施策課題である学校の耐震整備では、やはり浸水域への建設については疑問と心配がついて回る。もしもの時にだれが責任をとるのだろうか・・・、尾鷲小学校入札問題など行政の仕事レベルの低さに憂いる。


 今回の東日本大震災被災地視察という貴重な体験を今後の尾鷲市の防災対策に生かしたいと考える。



Photo:Panasonic DMC-LX3


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  by mikikazu0802 | 2011-08-29 11:26 | ミキカズの活動日記

東日本大震災被災地(南三陸町)を訪ねる。 視察報告No.6

 午後からは、特定非営利法人ハッピーロードネットの特別名誉顧問の谷口博昭氏(元国土交通省事務次官で、現在は東京芝浦工業大学教授)や国土交通省/関東地方整備局の池田豊人道路部長、同じく東北地方整備局の道路部道路計画第二課舟山和重課長らや、中国みちづくり女性会議、佐久女性みちの会、社団法人 湯沢法人会/女性部会、そして宮城県土木部企画調査の担当者の方々など、築堤非営利法人ハッピーロードネットの菅原由美子さん(立教大学観光学部講師)などのメンバーも含め視察バスは満席となった。

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 午前中は尾鷲市バージョンだったので報告会参加者のほとんどが集結したところで、西本由美子理事長から挨拶が・・・、参加者は配られた資料を見ながら説明を聴いている。

 仙台駅東口を出て県道137号(荒浜原町線)から、仙台東部道路、三陸縦貫道、国道398号、市道、県道221号(清水浜志津川港線)を経て、約100Km移動し南三陸町へ・・・

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a0196709_2022303.jpg 中央の三階建て鉄骨が、南三陸町役場防災対策庁舎で、防災無線を担当していた女性職員がアナウンス中に亡くなっている。
 悲惨さを物語っている。

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 南三陸町志津川地区・・・、町が全壊している。ビルの4階まで津波が押し寄せた。かろうじて、屋上に避難して一命を取り留めたように、4階建町営住宅の屋上が緊急避難場所となった一例である。

 南三陸町の被害状況は、・人的被害(南三陸警察署発表) 死者 396名、行方不明者(届出数) 612名(23年4月3日(日) 午後3時現在)で、まだまだ、復旧・復興に時間がかかるようだ。

 一通り、移動用バスの中で説明を聞きながら南三陸町役場仮庁舎へ・・・

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 役場庁舎は、志津川地区の防災対策庁舎(3階建ての鉄骨が残っているところ)の隣にあったが・・・、高台に役場庁舎や警察など、プレハブの仮庁舎となっている。

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 市長室(2階)総務課など。

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 各課がそれぞれ入っている。

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 電気自動車の奥に警察署がある。

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 トイレが設置されている。


 南三陸町/佐藤 仁町長が迎えてくれた。

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 西本理事長は支援物資をもって訪れていることから、すでに面識があり親しく挨拶を交わしていた。

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 尾鷲市からは、蚊取り線香など、現在必要とされる物資の支援を行った。

 岩田市長より目録が・・・

 このあと、佐藤町長より被災時やこれからのまちづくりについて・・・

 佐藤町長の力強い言葉。

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 いろいろと熱心に語りかけることに、佐藤町長は丁重に答えられ、町の復興にはまだまだ、みなさんの支援がいることや、国や県の支援なくして到底無理であるので、そのことを訴えられていた。

 津波対策については、チリ津波の経験から6.5mを基準に対策を施し、湾口の堤防や或いは海岸部には鉄骨でできた津波避難タワーなども整備されていたが、16mにも及ぶ大津波は総合病院や町営住宅の4階まで達しており、志津川地区の全壊となったと述べられていた。

また、今回の大震災によりこの地区の地盤が70cm位沈下してしまっているようです。

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 これからのまちづくりについて、町民のみなさんとよく話をし、最後は町長自らが町民のみなさんに示したいと、気概のあるリーダーの言葉であった。

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 佐藤 仁町長を囲んで・・・、現地視察参加者のみなさん。撮影側に参加の行政スタッフのみなさんが・・・

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 被災前

 社団法人 東北建設協会

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 被災後

 中央の志津川から駆け上ってきた恒美は、山間部まで達していた。

 社団法人 東北建設協会

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 南三陸町へは山間部の道路から入ったわけだが、志津川の源流につながる、かなり奥に植林されている木が潮をかぶり枯れていた。


 ↓は仙台河川国道事務所の資料より・・・

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 被災現場を見ながら、参加者を乗せたバスは高台にある志津川中学校へと進んだ。

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 志津川中学校から見える光景こそ、テレビによく映し出されているもので、2020戸が崩壊している。被災から5か月目ということで復旧が進んでおり、ここに立っていると解体とか地ならしの作業をしている建設重機の音がよく聞こえてくる・・・、復興への序曲と考えれば、そのけたたましい音も力強く感じられる。

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 グランドには避難者のための仮設住宅あり、学校への通学路の一部に避難階段がある。

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 同中学校で標高30m以上ある。(先に見えているのが仮設住宅である)

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 手前の薄い緑部分と奥の濃い緑部分の境目に階段がある。(白い手すりが見える)


 仮設住宅の先の高台など、3か所の高台に2000戸の住宅が移転するための宅地開発を行う方向で復興が進められているとのことである。

 帰路も、被災現場をみる。

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 志津川病院

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 警察署の壁も津波の威力で破られている。


 午後からの現地視察は南三陸町だけだったが、佐藤 仁町長の貴重な体験談や復興に向けたリーダーとしての意気込みには感心させられた。がんばれ東北!である。


 視察バスは、2時間以上かけ仙台市に戻った。南三陸町では視察時間を延長したこともあり、仙台について時には夜空となっていた。この日は、参加者全員が夕食をとりながら情報交換会となった。

 これで、現地視察はスケジュール通り終えた。3日目は宮城県庁で参加者等による「東日本大震災における支援物資に関する報告会」と題し、西本理事長の報告や谷口博昭氏の所感、そして、国土交通省東北地方整備局の徳山日出男局長による「東日本大震災」の対応について報告されることとなっている。



 南三陸町など津波の映像は、ここから・・・



Photo:Panasonic DMC-LX3


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  by mikikazu0802 | 2011-08-27 20:53 | ミキカズの活動日記

東日本大震災被災地(仙台空港)を訪ねる。 視察報告No.5

 午前中の最後の視察先は仙台空港であった。

 震災時には、いろいろなものが流されていた映像をテレビで見たところである。また、この近くに国土交通省/東北地方整備局の防災ヘリコプターの基地があり、本来なら担当官を搭乗して飛び立つ決まりであるが大英断し、パイロットだけで飛び立たせ、結果的に各地区のリアル撮影に成功していることをうかがった。

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 空港近辺の飲食店などは崩壊していた。

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 空港関連施設の整備が進んでいた。最後の報告となるが東北地方整備局では道路や空港、そして港など人命救助・救援、支援物資、或いは復旧のための道路網等通行網を素早く立ち上げられたとのことであった。もちろん、空路も同じである。

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 仙台空港は、海抜0m地帯と言っても過言でないような立地場所の在り、写真にあるように津波で3.02mまで浸水しています。
 また、犠牲者の冥福を祈り、そして東北地方の復興を願い、寄せ書きや千羽鶴が・・・

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 空港航路側を直接見ることができませんでしたが、既に普段通りの業務が再開されております。

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 被災前

 社団法人 東北建設協会 資料写真

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 被災後

 社団法人 東北建設協会 資料写真


 このあと、県道20号(仙台空港線)から県道258号(仙台館腰線)を通り昼食をとり、国道286道、国道4号を通り抜け仙台駅東口へ・・・

 その間にも・・・

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 被害を受けた家屋等から出た廃材が山積みされてたり、潮をかぶって茶色く枯れた田畑が車窓から見えました。

 被害の広域さを感じました。



Photo:Panasonic DMC-LX3

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  by mikikazu0802 | 2011-08-27 10:48 | ミキカズの活動日記

東日本大震災被災地(名取市閖上地区)を訪ねる。 視察報告No.4

 仙台市若林区荒浜から県道10号(塩釜宣理線)を通り、名取市閖上地区へ

 赤貝の養殖で有名なところで800戸が全壊している。

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 この地区へは進入が制限されており、今回のように国土交通省/東北地方整備局誘導でなければ視察できない場所である。

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 被災前

 社団法人 東北建設協会 資料写真

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 被災後

 社団法人 東北建設協会 資料写真


 慰霊碑があった高台からみると・・・

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 やはり家屋の基礎だけがむなしく残っていたが、海岸部に近い地区では屋敷跡のみというところも多くあった。ここでも、自分の家屋跡をか、いや、大震災から5か月となり被災者を偲んで訪ねてきているのかもしれない・・・、3~5人連れがたたずんでいた。

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 鉄筋コンクリート住宅を解体したものが運ばれて来ていた。


 仙台市や名取市、或いは次に視察する仙台空港の近くでは、復旧工事が進んでおり、細かくされたコンクリートや家屋の木材、そして鉄材、或いは壊れた自動車などが分別されて集積された場所を見ることができる。

 視察は、再び県道10号から仙台空港へ、


Photo:Panasonic DMC-LX3

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  by mikikazu0802 | 2011-08-27 10:17 | ミキカズの活動日記

東日本大震災被災地(仙台市若林区荒浜)を訪ねる。 視察報告No.3

 今回の視察日程2日目は、我々尾鷲市グループのために特に現地視察を組んでいただいていた。

 午前9時、国土交通省/東北地方整備局が用意してくれたバスに、尾鷲市グループ、みえの道女性会議の豊田さん、それに昨日からお世話くださっている西本理事長と日本道路協会の夏目さん、子ども支援プロジェクト代表の松田さん等と乗り込み国道45号から県道235号から市道に入ると・・・

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 バスの窓から見えてきたのは、浪分神社です。仙台市若林区霞目にあるこの神社は、津波の浸水域との境目に建てられたと伝わり、海岸から直線で5,5m、海抜5mに位置し、慶長三陸津波(1611年)では、この周辺で津波が二手に分かれてひいていったと伝わっているようです。

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 資料画像

 地形的にも変化しているが、石碑など全国には「ここより海側に住むな!」と言い伝えとなっているところがたくさんあるようです。

 このあと、道路が津波を防ぐこととなった仙台東部道路です。

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 津波はこの道路で止まっており、道路の海側の農地は潮でやられ、反対側は一部を除いて被害を逃れています。

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 震災後、今回の津波を教訓に避難階段が設置されています。


 そして、県道137号から仙台市若林区荒浜へ

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 地区全体が壊滅しており、木造住宅跡の基礎が残っているだけ、所々に鉄筋コンクリート住宅が傾いたまま・・・

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 避難タワーの役割を果たした荒浜小学校です。海岸近くにあり約400人が避難するも4階以上まで避難した人のみが助かり、身体的な事情で体育館等から動けなかった方々は犠牲に・・・

 しかしながら、学校の建設場所については考えさせられる。

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 被災前

 社団法人 東北建設協会 資料写真

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 被災後

 社団法人 東北建設協会 資料写真


 見渡す限り・・・

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 ほとんど人影も見えないが、時折り、家屋跡にたたずむ方がいた。あとは報道関係者くらいである。


 このあと、県道20号(塩釜宣理線)から市道を名取市閖上へ



Photo:Panasonic DMC-LX3


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  by mikikazu0802 | 2011-08-27 08:29 | ミキカズの活動日記

議会改革特別委員会の設置が決まりました。

 午前10時より、議会運営委員会が開催され、第3回定例会(9月議会)冒頭に議員発議による議会改革特別委員会を設置することを申し合わせました。

 地方自治法第110条の規定により、「尾鷲市議会基本条例制定に関すること」「議員定数に関すること」の2つ事項の審査を行います。委員定数は15人(議長を除く全議員で、現在1人欠員)とし、議会休会中も審査を行うことができるとしています。
 当然、本件審査終了を議決するまで継続して審査が行われます。

 基本条例に関しては、先進地事例等を参考に議論が進むものと考えますが、真っ当な条例判断ができる程度まで議論を重ねることが肝心なことのようです。政治倫理条例と同じで、議会には捜査権も調査権もないことから、歪んだ運用や判断があってはならないように考えます。
 一方の議員定数については、現職議員のみのことではないので、改選(平成25年5月)までの1年前には結論を出すことが、すでに確認事項となっています。日程的には平成24年第2回定例会(6月議会)ではと想定できます。


 また、地方自治法の一部改正に伴う議決事項について、総合計画基本構想及び基本計画の策定及び変更に関することが地方自治法第96条からはずれ、地方自治体の裁量となったことから、新たに地方自治法第96条の2項の規定により尾鷲市議会の議決事項とするもので、第3回定例会(9月議会)最終日に議員発議されます。


 議会運営委員会では、 提出者を議会運営委員長、賛成者をその他の議会運営委員にすることが決まり、この後に開催された全員協議会で同意を得たことから、第3回定例会(9月議会)で取り扱われることとなりました。


Ps・・・
 第2回定例会(6月議会)で尾鷲小学校・尾鷲幼稚園耐震整備事業に関する工事請負金の契約が議決されたばかりなのに、この工事に伴う改築及び補強工事について、所管する生活文教常任委員会(濱中佳芳子委員長)が急きょ、明日午後1時より開催されることとなりました。その後、全員協議会も開催されることが電話連絡されています。


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  by mikikazu0802 | 2011-08-25 17:01 | ミキカズの活動日記

片田敏孝群馬大学大学院教授の防災講演会 ~ 三木浦地区 ~

 南海トラフに関連する東海沖、東南海沖、南海沖地震による大津波の襲来が想定されることから、東日本大震災を教訓に「住民主導型」の津波避難体制づくり」が三木浦地区に於いて行われることとなり、本格的なスタートとして片田敏孝群馬大学大学院教授の防災講演会が三木浦漁民センターで行われました。

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 上村紀美男町内会長や三鬼みちか婦人会長など町内会及び婦人会の役員ら約30人が熱心に聴いていました。

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 片田教授は、この日、岩田昭人市長より「尾鷲市防災アドバイザー」に委嘱され、教職員を対象とした講演を行うなど結構ハードなスケジュールをこなし、午後6時からは三木浦地区でこの公演を行っています、

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 先ずは、地震や津波のメカニズムから・・・

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 このあたりから、被災地の特徴を取り上げヒナ行動の実例を離されました。
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 避難した中学生の実際の行動を写したものである。

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 防災教育に取り組んでいた釜石市の小・中学生の避難行動の実例を・・・

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 市の防災マップでは浸水域外と想定された地区であっても、3階には津波で流さてきた車両が・・・

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 参加された住民のみなさんは、誰もが真剣に見入っていました。

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 防災後援会の内容は5月11日に市中央公民館で行われたものと趣旨はそんなに変わるものではないが、新たに証言されたことや実例が加わりきめ細やかに防災対策を語っていると感じました。

 三木浦地区では、これから地区あげて津波防災に対する取り組み、取り分け「津波からの避難」体制づくりが行われます。

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 三鬼みちか婦人会長が、すでに取り組んでいるものの一部について片田教授に意見を求めていました。


 東日本大震災から、尾鷲市を取材するマスコミが多くなっており、合わせて片田教授に対する取材も多く、この日もたくさんのメディアが来ていました。

 濱中佳芳子議員も地元を思う気持ちは・・・、参加していました。



Photo:SONY α55


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  by mikikazu0802 | 2011-08-25 01:33 | ミキカズの活動日記

国土交通省/東北地方整備局を訪ねる。 視察報告No.2

 宮城県庁を訪問したあと、特定非営利法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長に同行いただき、国土交通省/東北地方整備局を訪ねる。

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 ここでも西本さんの人脈力のおかげで、徳山日出男局長とお会いすることが出来ました。

 岐阜県徳山地区の出身の徳山局長は、同じ中部圏という親しみさもあり話が弾みましたが、3月11日の大震災発生時の説明では、些か険しい表情を浮かべていました。

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 徳山局長は大災害発生時における自身のメモ書きを時系列に説明してくれ、如何に初動体制の取り方が大事だということ・・・、それには地震や津波に備えた訓練やシミュレーションをしていなければできないであろうことを説いた。
 この東北地方整備局においては、日頃からそれらを行っている。備えができていたことも職員の被害者を出さず冷静に職務遂行が出来たと語っていた。

 訪ねた庁舎には一部を除いて耐震整備がされておらず、大震災時の地震の痕跡というべきか、壁にたくさんのひび割れが入っており「危険」の貼り紙が所々にあった。

 このあと、唯一耐震整備されている防災対策室に移動し、大震災当日の防災ヘリコプターの航空ビデオ映像や国道に備え付けられてある監視カメラの写真を見せていただいた。どちらの映像もテレビ等に提供されているようでしたが、東北地方整備局がまとめた映像を見せていただくのは、たぶん関係者以外では初めてのことであろう。

 ここでも、西本さんの人脈力を感じたのである。

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 このように幾つものモニターが映し出されており、当日もこのように映像によるチェックが行われたのあろう。この日も、震度5弱の地震による各地の状況チェックが河川、山、港湾、道路等のグループに分かれ作業されていた。

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 最初は防災ヘリコプターの航空ビデオ映像を見せていただく。

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 小生の後ろに立っているのが、社団法人 日本道路協会の夏目みねさん。

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 後半は、タイマーによりシャッターが切れる監視カメラの映像が組み合わされたものを見せていただく。

a0196709_742739.jpg 小生は一応写真班なので端にいることが多いので席順は何ら関係ないのだが、実際は、小生らの座っている席は、本来なら、説明されている局長(南議員が座っているところ)を中心に、幹部クラスの方々が・・・。

 ビデオ映像も、監視カメラの映像も一部はテレビ等で見かけたものもあるが、東北地方整備局にあるすべての映像から編集したもので、貴重な資料を徳山局長自らの解説付きで見せていただき、翌日には映像に出てきたところも含まれており、今回の視察で得た大きな成果の一つとなった。

 大震災時には、この映像を使って、大畠国土交通大臣とテレビ会議を行い、指揮の全権を委ねられたことも現地を知る強みから、6県を統括する整備局としてスムーズな対応が取れたと述べられていた。

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 小生らが座って説明を受けている後ろでは、実際に防災対策班が地震後の点検作業をされていた。大震災被災地とは、未だに余震が続いており気の抜けない業務体制をとられている。もちろん住民の方々の生活も同じである。



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 国土交通省/東北地方整備局庁舎前にて



 公務で来られた岩田市長と秘書及び市防災危機管理室担当者と南 靖久議員、それぞれ移動のためタクシーを待つ。

 濱中佳芳子議員は、西本さんや女性会議のみなさんと行動を。



 いよいよ2日目は、防災服に着替え現地視察に出かけます。


 尾鷲から仙台までは7時間以上を要すことから、初日と3日目の移動日は約半日を効率よく行程を組んでいただいたので、自ら組んだ視察(政務調査)ならば到底接することのできない方々に会わせていただいたり、一般の人が入ることを禁止されている地区への視察など、密度の濃い視察となり、人脈力のある特定非営利法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長のおかげと、そこへつながる濱中佳芳子議員の呼びかけに感謝である。

 同じように西本さんと交流を持ち、この企画に参加となった岩田市長も防災対策に対する実りある視察と感じていることと想像できるが、そのことは最終日の報告会の記事で紹介したいと思う。

 岩田市長と小生ら議員は、施策を図りそれを遂行する執行機関と、それを審査したりその審査する条例を作る議会という、「呉越同舟」とは言い切れないがそれぞれの立場で尾鷲市の施策、今回ならば防災対策に生かそうとする視察であることから、折角なので執行部(市長)の動きの一部も紹介することにします。

 
Photo:Panasonic DMC-LX3

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  by mikikazu0802 | 2011-08-24 09:06 | ミキカズの活動日記

宮城県庁を訪問する。 視察報告No.1

 東日本大震災被災地である宮城県へ・・・、尾鷲を出発し宮城県仙台市への東北新幹線で震度5弱の地震により停電で新幹線が止まるという経験をする。約20分遅れで仙台駅へ到着する。

 スケジュールでは宮城県庁訪問である。南 靖久議員とともに、すでに仙台市入りをしていた濱中佳芳子議員、そして岩田昭人市長ら執行部と、今回の視察のコーディネーターをしていただいた特定非営利法人 ハッピーロードネットの西本由美子理事長と同行してきた社団法人 日本道路協会「道路」編集担当の夏目みねさんらと県庁玄関で待ち合わせ、土木部を訪問し佐藤 敬/技監兼次長から震災時の対応について、いろいろとお話を聞かせていただきました。
 佐藤次長は、「地震直後、大規模な停電が発生したが、県庁は自家発電を備えているので大津波の模様をを映し出されたテレビを見ながら、職員が県民に対しテレビに向かって逃げろ逃げろと叫んでいた」と、未曾有の大震災時の様子を話されました。

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 宮城県では、死者9,404人、行方不明者2,365人と多数の被害者を出している。

 支援物資については、自治体によりそれぞれ支援自治体を決めていることもあるが、尾鷲市からは宮城県へ支援しており、この日も岩田市長から支援物資を提供する目録が、尾鷲市民を代表して佐藤次長に手渡された。

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 このあと、県庁舎最上階の展望ルームに案内していただき、海岸方面等地理的な説明をしていただいた。

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 県庁訪問後は、東北地方整備局へ向かった。


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