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平成30年第1回尾鷲市議会定例会が行なわれました~~

平成30年第1回尾鷲市議会定例会が2月27日(火)に開会し、30議案(うち2議案は追加議案)が上程され、諮問1件、議員発議1件とともに全て採択され3月22日(木)に閉会しました。

今定例会前の議会運営委員会では、尾鷲病院事業会計において放射線治療装置(リニアック)更新のための申請経費と企業債が計上されていたが、3日後にこれらを削減した予算書に差し替えられた。

これは、三重県より昨年から指摘されていた財政調整基金に繰り入れられていた都市計画税3億4千848万円の別途積立て問題が表面化したことで、予算編成に影響のある財政調整基金残高が1億4千788万円となってしまうこととなり、財政の立て直しが急務の課題となってしまった。


今後、加藤千速市長がどのような市政運営をされるのか、議会共々、経費の削減や事業の見直しを検討しなくてはならなくなった。


財政の健全化しか脳裏に浮かばなかったことから、今定例会においては一般質問は発言通告書を提出せず本会議において議案に対す質疑を行なった。以下は1回目の発言内容のみを記載することにしました。



「通告に従い質疑を行ないます」

質疑は3課1事業の会計について8項目を通告していることから、順次質させていただきます。


①福祉保健課に係る、3款 民生費、2項 児童福祉費、2目 児童措置費、13節委託料、138ページ~139ページの一時預かり保育事業委託料 3,226千円についてですが、この事業は4月から新園舎となる尾鷲第四保育園の整備コンセプトのひとつとして提案されていた「一時預かり保育事業」ですが、本市にとって初めての取り組みであることから所信表明で述べられている「保護者の多様なニーズに対応する」として取り組まれるとのことで3,226千円が計上されていますが、事業実施に至る経緯及び財源について説明してください。


②実施検討にあたり、どのようなにニーズカウントにより実施することにされたのかご説明ください。


③この事業は子育て支援を充実させるための事業でありますが、単年度事業なのかそれと継続されるのか、次年度以降の考え方についてもご説明ください。

また、一時預かり時の保育費は?


④次は、同ページの19節 負担金・補助及び交付金のうち、延長保育事業補助金 7,613千円についてですが、この事業は社会福祉法人民生事業協会の事業を補助しているものですが、予算額7,613千円については前年度と同じ予算額ですが、延長保育されている園児数に変化があると考えられます。事業内容ととともに園児数の推移、そして財源についても国・県の補助は含まれているのか説明してください。


⑤次は、議案第14号平成30年度尾鷲市一般会計予算の議決について、予算書164ページ~165ページ4款衛生費、2項 清掃費、1目 清掃総務費13節 委託料の環境美化推進事業として計上されている海岸漂着物処理業務委託料 3,884千円について、どの地区でどれくらいの量を処理されるのか、また、財源内容についても説明してください。


⑥総務課対応分についても、説明をお願いします。

(54ページ~55ページ、2款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費、12節役務費の漂流船舶解体処理手数料 249千円)


⑦次は、168ページ~169ページ、同じく4款 衛生費、2項 清掃費の3目塵芥処理施設費、13節 委託料の清掃工場施設点検業務委託料 32,253千円についてですが、この委託料は毎年計上されているものですが前年度 29,667千円に比べ 2,586千円増額しています。要因について説明してください。


⑧そして、同じく13節 委託料の一般廃棄物処理施設維持補修工事設計施工管理業務委託料 5,174千円についてですが、この委託料も前年度 2,268千円で 2,906千円増額しています。同じく要因について説明してください。


⑨清掃工場施設点検業務とか一般廃棄物処理施設維持補修工事設計施工管理業務とは、法で定められた点検とか管理業務なのですか


そして、総務課に係る議案第14号平成30年度尾鷲市一般会計予算の議決について、同予算書52ページ~53ページの2款総務費、2項 総務管理費、1目 一般管理費、9節旅費のなかの総務一般管理費普通旅費140千円について、当初予算収容事項説明書には紫波(しわ)町庁舎視察旅費として新規予算計上されています。

この岩手県紫波郡紫波町役場への出張旅費について、目的及び員数等について詳細をご説明ください。


最後は、議案第18号 平成30年度尾鷲市病院事業会計予算の議決についてで、1ページ及び4ページの収益的収入についてですが、先ず、第1款病院事業収益、第1項 医業収益は入院1日平均 192人(-4人)で年間延べ70,226人(-1,390人)、外来1日平均 400人(-6人)で年間延べ97,482人(1,515人)として3,832,213千円が計上されています。これは、前年の入院1日平均196人で71,616人、外来1日平均 406人で年間延べ98,997人として3,839,616千人でしたから、本年は7,403千円の減収となる見込みですが、医療人口の減少とともに入院及び外来人数をもう少し下方修正ではと考えますが、これらの根拠についてもう少し詳しく説明してください。


⑫続いて、1ページ及び5ページ、11ページの支出についてですが、人件費において前年度比で報酬が43,660千円増で216,191千円、給料が13,951千円減で848,102千円、また、手当が55,517千円減の858,830千円、特殊勤務手当が15,517千円減の186,764千円となっており医師の勤務体系にも変化があることが見られます。常勤医師が減り応援医師が増える体制となることが数字上でうかがえますが、診療や医業収益に影響はありませんか、説明ください。


⑬また、定例会冒頭の所信表明では、加藤市長は5ページにの医薬品材料費について合計約25,000千円の経費削減ができると述べられています。これらは直に16ページ~17ページにあります平成31年3月31日における平成30年度 予定損益計算書にみられる当年度純損失においては、平成29年度決算におけるそのものより減額となることを示していますが、この医薬品材料費が削減となることをもっと具体的に説明してください。


⑭こういった医療品材料費の取り扱いについて、私自身からも平成27年度の第2回定例会及び第4回定例会で、一般質問において提案していますよね。

ならば、18ページ~20ページにある平成31年3月31日における平成30年度予定貸借対照表の2 流動資産、(3)貯蔵品 53,137千円はもっと減額できるのではないですか。2~30,00千万円台にできれば、その分、現金に余裕ができるのではないですか。





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  by mikikazu0802 | 2018-03-26 22:21 | ミキカズの活動日記 | Trackback | Comments(0)

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